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みなさん、こんにちは!
3月といえば、卒業式のシーズン。今回は、誰もが経験する「旅立ちの季節」につい
て、心温まる思い出とともにお話ししていきたいと思います。
卒業式といえば、校歌と仰げば尊しは外せませんよね。特に「仰げば尊し」は明治時
代から歌い継がれてきた曲で、「先生への感謝」という普遍的なメッセージが、時代
を超えて心に響きます。在校生による「贈る言葉」と卒業生の「答辞」も、毎年感動
的なシーンですよね( ;∀;)
そして卒業式の定番と言えば、アルバムへのメッセージ書き!「部活の思い出」「修
学旅行での出来事」「教室での日常」…。一人一人に向けた言葉を考えながら、こ
れまでの思い出が走馬灯のように蘇ってきます。最近はSNSで簡単に連絡が取れる時
代ですが、直筆のメッセージには特別な想いが込められていますよね。
桜の蕾が膨らみ始める頃、真新しい制服に身を包んだ新入生たちの姿も見かけるよう
になります。新しい環境への期待と不安が入り混じった表情は、私たちの「あの頃」
を思い出させてくれます。入学式での緊張した面持ち、クラス替えの時のドキドキ
感…。春は新しい出会いの季節でもあるんです(^^)ノ
あなたの次なる成長の1ページを私たちと作っていきませんか?
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も興味が湧いたならどうぞお気軽にお問い合わせください。
楽しみにお待ちしています!
みなさん、こんにちは!まだまだ寒い日が続きますが、暦の上ではもう春の始まりで
す(^^♪ 立春は二十四節気の一つで、旧暦では1年の始まりとされていました。「春
立つ」という言葉には、春が動き始める、目覚めるという素敵な意味が込められてい
るんですよ。
立春には楽しい風習がたくさん残っています。「立春大吉」の文字を飾ると縁起が良
いとされていたり、立春の朝一番に搾った醤油を特別な縁起物として大切にする習慣
があったりするんです。まだ寒さは続きますが、朝日が昇る位置が少しずつ北へ移動
したり、日が長くなったり…小さな変化に気づくと、春の訪れがより楽しみになり
ますよ。
2月の代表的な春の便りと言えば梅の花。寒さに負けずに咲く紅梅や白梅は、春の訪
れを一番に教えてくれる風物詩なんです(*^^*) 梅の香りには邪気を払う効果がある
とされ、日本人の暮らしに寄り添ってきました。菜の花も早春の楽しみの一つ。一面
に広がる黄色い花は、まさに春の陽気そのものですね。
鳥たちも春の訪れを感じているみたい。ウグイスのさえずりが聞こえ始めたり、メジ
ロやヒヨドリが梅の花を求めて庭に遊びに来たり…心が和む光景です。2月最初の午
の日に行われる「初午」のお祭りや、各地で開かれる梅まつりでも、春の訪れを心待
ちにする人々で賑わいます。
少しずつ変化する自然の様子を楽しみながら、春の訪れを待ちましょう。日々の暮ら
しの中で見つける春の気配、ぜひ一緒に味わってくださいね!
春は新しいことを始めるのに良い季節です。新しい世界に飛び込んでみませんか?
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みなさん、こんにちは!
新しい年を迎えるにあたって、お正月らしい飾りつけはされたでしょうか?
今回は、お正月飾りについて詳しくご紹介していきます(^^♪
まずは定番のしめ飾り。玄関に飾るしめ飾りは、神様をお迎えする印。邪気を払い、
清らかな空間を作る役割があるんです。注連縄の輪は「区切り」を表し、この中に神
様が宿ると考えられています。
しめ飾りには、様々な装飾が施されています。橙(だいだい)は「代々」を表し、家
運の永続を願う意味が。末広がりの形の裏白(うらじろ)は、「繁栄」の象徴です。
近年は、モダンなデザインのしめ飾りも増えてきましたね。アーティフィシャルフラ
ワーを使ったしめ飾りなら、お正月が過ぎても春まで飾っておけますよ。
鏡餅は、神様へのお供え物。丸い形は「家内円満」を表し、上下二段重ねには、月日
を重ねる、子孫繁栄という意味が込められています。最近は、可愛らしいキャラク
ター型や、プラスチック製の鏡餅も人気。衛生面でも安心ですね。
ところで、鏡餅の飾り方、実は決まりがあるんです。上の餅が「魂」、下の餅が
「体」を表すため、下の餅の方が必ず大きくなるように。餅の間に挟む紙(堺紙)
は、神様と人との境界を表しています。だからこそ、必ず白い紙を使うのがマナーな
んだそうです。
門松は、神様の目印。松には常緑樹として生命力があふれているという意味があり、
竹には真っ直ぐな心と節目節目での成長という願いが込められています。斜めに切ら
れた竹の切り口は「刀」を表し、魔除けの意味も。松葉を束ねた俵は「五穀豊穣」を
表現しているんですよ。ミニサイズの門松なら、マンションのベランダでも飾れます
(^ω^)
その他にも、お年玉袋やポチ袋を飾って正月らしい雰囲気を演出したり、縁起物の置
物を飾ったり。最近は、和モダンなインテリアに合わせた、スタイリッシュなお正月
飾りも多く販売されています。一年の始まりにふさわしい、晴れやかな空間作りを楽
しみましょう。
お正月飾りは、1月7日の松の内までが基本。ただし、地域によって15日まで飾ってお
くところもあります。片付けるときは、神様への感謝の気持ちを込めて、丁寧に行い
ましょう。しめ飾りや門松は、どんど焼きに持って行くか、お近くの神社でお焚き上
げしてもらうのが正式。生木を使った飾りは、自然に還る形で処分するのが望ましい
ですね。
さて、年が明けて数日が経ちました。
1月は新たな気持でいままでとは違うことに挑戦する良いタイミングだと思います。
今年はいままでとは違う自分になってみませんか?
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ください。お会いできるのを楽しみにしています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさん、こんにちは!
季節はすっかり冬。寒さが厳しくなってきましたね。窓の外では冷たい風が吹き、
木々は葉を落とし、静かな冬の景色が広がっています。そんな季節の中で、日本の伝
統的な知恵が光る「冬至」について、今回はお話ししていきたいと思います(^^)/~~~
?冬至とは何か
冬至とは、一年で最も昼が短く、夜が長い日のこと。太陽暦では12月21日から23日頃
に訪れます。天文学的に見れば、太陽が地球の南半球で最も南に位置する日であり、
この日を境に日中の時間が少しずつ長くなっていきます。この日は、実は日本の伝統
文化と深くつながっており、意味深い習慣がたくさんあるんです。
?ゆず湯の起源と意味
冬至の代表的な風習といえば、なんといっても「ゆず湯」ですよね!柚子を浮かべた
湯船に浸かると、身体を温め、風邪予防や冷え性改善に効果があるとされています。
その起源は、江戸時代の漢方医学にさかのぼります。柚子に含まれるビタミンCや精
油成分が、体を温め、血行を良くする効果があるからです。
実際、柚子には「ゆず」という名前の通り、「癒す」効果があるんです。柚子の香り
には、リラックス効果や免疫力を高める作用があることが、現代の科学でも証明され
ています。先人たちの知恵が、実は最先端の健康科学と重なり合うなんて、驚きです
よね(´ω`)
?家族と伝統をつなぐ冬至の知恵
冬至は、家族が集まり、伝統を受け継ぐ大切な機会でもあります。かぼちゃを食べる
習慣も、この日の代表的な風習の一つ。栄養価が高く、体を温める効果があるかぼ
ちゃは、まさに冬の味方。β-カロテンや食物繊維が豊富で、体の免疫力を高める食
材として知られています。
家族で温かいかぼちゃの煮物を囲むひとときは、心も体も温まる至福のひと時。昔か
ら「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」と言い伝えられてきた知恵は、単な
る迷信ではなく、科学的にも裏付けられた知恵なのです。
?日本人の知恵が詰まった冬至の過ごし方
冬至は、自然のリズムと向き合う日でもあります。昼が短く、夜が長いこの日は、古
来より「陰」の力が最も強い日とされてきました。だからこそ、ゆず湯に入り、かぼ
ちゃを食べ、家族と過ごすことで、厳しい冬を乗り越える活力を蓄えるのです。
自然の循環を感じ、家族の絆を深める。そんな冬至は、ただの暦上の一日ではなく、
日本の伝統文化が凝縮された、大切な日なのかもしれません。
いかがでしたでしょうか?
寒い冬を乗り越えるヒントが、実は私たちの身近にあるんですね。今年の冬至は、家
族と一緒に温かいゆず湯に浸かり、かぼちゃを囲んで、日本の伝統を感じてみてはい
かがでしょうか。心も体も温まる、素敵な冬のひとときをお過ごしください!
寒さに負けない、心温まる冬をお過ごしくださいね!
みなさん、こんにちは!
11月に行われる日本の重要な伝統行事といえばた「七五三」ですね♪
七五三は3歳、5歳、7歳の子供の成長を祝う日本の伝統行事です。1300年以上の歴史があり、平安時代に始まったとされています。当初は三歳児と七歳児の参拝から始まり、後に五歳児も加わって現在の形になりました。
この行事の由来は、平安時代の「髪置き」(3歳)、「袴着」(5歳)、「帯解き」(7歳)の儀式にあります。当時、子供の死亡率が高かったため、成長の節目を祝い、長寿と幸福を祈願する習慣として定着しました。
七五三当日は、子供たちが晴れ着を着て神社に参拝します。女の子は振袖や小振袖、男の子は袴姿で参拝し、神職から祝詞を受けます。その後、家族で写真撮影や食事を楽しみ、記念の品物を贈り合います。
近年では、SNSの普及により、インスタ映えする写真撮影を楽しむなど、新しい楽しみ方も生まれています。しかし、子供の健やかな成長を願い、家族の絆を深めるという本来の意義は今も大切に受け継がれています。
可愛い子どもの健やな成長を見守り、節目を祝うには、親としても充実した毎日を過ごしていたいですね。
そのためにはやりがいのある仕事を持つことも大切です。私たちの会社で働いてみませんか?
毎日を充実して過ごすためのやりがいを用意してお待ちしています!
みなさん、こんにちは!
すっかり秋めいてきて、長い夜を過ごすのにぴったりな季節になりましたね。「ス
ポーツの秋」「食欲の秋」とよく言いますが、今回は「読書の秋」について掘り下げ
ていきたいと思います。
1.なぜ秋は「読書の秋」になったの?
「読書の秋」という言葉、よく聞きますよね。実はこれ、江戸時代から使われている
表現なんです!夏の暑さが落ち着き、冬の寒さもまだ来ない。程よい気候で、虫の音
を聞きながらゆっくりと本を読む…。そんな風流な情景から生まれた言葉だったん
ですよ。
現代では、日が短くなって外で遊ぶ時間が減ることや、なんとなく物思いにふける雰
囲気が読書にぴったりということも、「読書の秋」のイメージを強くしているのかも
しれません。
2.本との新しい出会い方
昔ながらの本屋さん巡りも素敵ですが、最近は本との出会い方も多様化しています!
・図書館のおまかせ本棚:司書さんおすすめの本が並ぶ特設コーナー
・SNSでの本の紹介:ブックインフルエンサーのレビューをチェック
・読書アプリ:通勤・通学時間に手軽に読書
・ブックカフェ:お茶を楽しみながら本選び
・古本市:思わぬ掘り出し物に出会えるかも!
3.秋の夜長を楽しむ読書スタイル
家での読書をもっと素敵に楽しむためのポイントをご紹介!
・お気に入りの飲み物を用意:温かい紅茶やコーヒーがおすすめ
・照明にこだわる:間接照明で目に優しく雰囲気のある空間に
・快適な場所作り:ソファや座椅子、ベッドなど、リラックスできる場所で
・BGMを工夫:クラシックや環境音楽、或いは雨音なども◎
・読書グッズの活用:ブックスタンドやしおり、読書用メガネなど
一人の静かな時間を楽しむのも、家族で同じ空間で別々の本を読むのも素敵ですよ
ね。
4.みんなで楽しむ読書の秋
本は一人で楽しむだけじゃありません!
・読書会:同じ本を読んで感想を話し合う
・ビブリオバトル:お気に入りの本を紹介し合うゲーム
・家族で音読:寝る前の時間に物語を共有
・本の交換会:読み終わった本を交換して楽しむ
5.この秋おすすめのジャンル
・時代小説:秋の夜長にじっくり歴史ロマンを
・ミステリー:謎解きで頭をシャキッと!
・詩歌集:秋の情緒を味わいながら
・料理本:旬の食材を使ったレシピで腕を振るう
・写真集:紅葉や秋の風景を楽しむ
おわりに
読書の魅力は、本を開くたびに新しい世界が広がること。
知識が増えたり、想像力が刺激されたり、心が癒されたり…
読書で見つけた興味が、新しい世界に飛び込むきっかけになるかもしれません。
一冊の本との出会いが人生を変えることだってあると思います。
現在弊社ではともに働く仲間を募集しています。
向上心に溢れたあなたとお会いできることを楽しみにしています!
あなただけの「読書の秋」、素敵な本との出会いがありますように!
みなさん、こんにちは!
9月といえば、秋分の日がありますよね。今年は9月23日(土)です。
暑さ寒さも彼岸までって言いますが、この時期って体調を崩しやすいんですよね
秋を元気に乗り切る方法、一緒に考えていきましょう!
1.寒暖差にご用心!体温調節のコツ
朝晩と日中の温度差がすごいですよね。こんな時は、薄手のカーディガンやストール
を持ち歩くのがオススメです。
2.免疫力アップで秋バテ知らず!
季節の変わり目で夏の疲れが出やすい時期です。バランスの良い食事を心がけて、ビ
タミンCやビタミンEを積極的に摂りましょう。十分な睡眠も大切です。
3.残暑対策もお忘れなく!
9月に入っても暑い日はありますよね。こまめな水分補給を忘れずに、日中の外出時
は日傘や帽子を使うのもいいですね。
秋分の日を境に、どんどん秋らしくなっていきますね。食欲の秋、読書の秋、スポー
ツの秋…楽しみ方はいろいろありますが、まずは体調管理が一番大切です。もちろ
ん仕事においても健康がすべての土台になります!
ただいま弊社では一緒に働く仲間を募集しています。
暑い夏が終わり、体調管理さえしっかりすれば過ごしやすく新しいことに調整するに
も良い季節です。やりがいのあるお仕事を用意してお待ちしていますのでお気軽にお
問い合わせください!
みなさん、こんにちは!
夏の暑さがだんだん厳しくなってきて、毎日口癖のように「暑い……」と声に出してしまう人も多いのではないでしょうか。熱中症に気を付けつつ、頑張って働いていきたいですね。
ところでみなさん、8月29日は焼き肉の日ですね!
全国焼肉協会によって制定されました、この焼肉の日、実は3つある「夏バテ防止記念日」の1つとされています。ほかの2つは、今年だと7月24日の「土用の丑の日」、7月23日の「天ぷらの日」です。7月23日ごろは二十四節気のうち、一年で暑さが最も激しくなる大所といわれています。それぞれの記念日にはうなぎと天ぷら、焼き肉を食べ、夏バテを防止したいところです。夏バテ防止に美味しいごはん、最高ですね!もちろん水分もお忘れなきように。
さて、みなさんは、焼肉の部位だとどこが好きですか?
人気の部位といえば、タン、カルビ、ハラミあたりでしょうか。個人的にはタンが一番大好きです♪
タンはその名の通り牛の舌を指し、脂肪分が多く、歯ごたえのある食感が人気の希少部位とされています。その中でも、タン元とよばれるところは、肉質が柔らかいのが特徴とされており、希少価値がよりあがります。
タテバラとよばれる肋骨まわりの肉は、カルビとして美味しく頂ける部分です。はっきりとした太いサシが特徴で、しっかりとした食感が特徴となっています。また、肩ロースと中バラが繋がっている前バラの一部は、三角バラとよばれる部位ですが、サシがしっかりと入っており、焼肉店では「特上カルビ」として提供される希少部位です。
牛の横隔膜で、柔らかく適度に脂がのっているハラミは、見た目も食感も赤身肉に似ていますが、実はホルモンの一部にもされる内臓肉です。味が濃くて旨味たっぷりの牛ハラミは、加熱しても固くなりづらく、ほどよく弾力がありながらもやわらかい食感が特徴的ですよ。
こうして書いているだけでよだれがでてきそうです(笑)
焼肉って、いつ食べても、誰と食べても、幸せな気分になれますよね♪
特にお仕事終わりや、お仕事を頑張った次の休みの日に家族や仲間と食べる焼肉は最高でしょう。暑い中精一杯働いたお金で、キンキンに冷えたビールと一緒に焼肉を食べる時間は私服のひとときです。
というわけできたる8月29日に焼肉を食べるため、この夏も一生懸命働いていきましょう(^_^)/
弊社では現在、みなさまからの求人を募集しています。
ぜひ、求人募集ページより、ご連絡ください。
社員一同、心よりお待ちしております!
みなさん、こんにちは!
暑さ厳しき折ではございますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
いよいよ夏の暑さを感じられるようになってきて、水分補給をより意識するように
なった方も多いことでしょう。7月からは猛暑日も観測され始め、熱中症に気を付け
ていきたい時期ですね。現場作業が多い私たちは特に、熱中症は切っても切り離せな
い関係です。
熱中症にならないための予防策はもちろんのこと、自分や周囲の人が熱中症になって
しまった場合の対処法もすぐに頭から引き出せるようにしておきたいもの。
ということで今回は、働く人の熱中症対策について今一度確認していきたいと思いま
す!
仕事の際、熱中症になる要因について、直射日光が当たる現場作業はもちろんのこ
と、室内作業であっても風通しが悪かったり、作業内容として重い荷物を運ぶ作業な
どがあったりすると熱中症になりやすくなるようです。
対策としてはやはり、日陰を探してこまめに休憩をすること、帽子を被るだけでなく
通気性の良い作業帽を選ぶこと、などが挙げられます。
仕事中以外での対策として、前日に熱中症警戒アラートを確認しておくことも大切で
す。暑くなりそうなときには、いつもより十分な睡眠をとって、飲酒もなるべく控え
るようにしましょう。仕事前の体調確認や水分・塩分補給など、万全の状態で仕事に
臨みたいですね。
また、自分自身でできる対策以外に、仕事の際、一番大切なこととして挙げられるの
が、単独作業をしないことです。誰かと一緒に作業をしていれば、万が一熱中症にか
かった時にも助けてくれる人がいるので安心ですよね(*´ω`*)
では、共に働く仲間が熱中症になってしまったとき、私たちはどのように対処すれば
よいのでしょうか?応急処置の方法もしっかりこの機会に覚えておきましょうね。
まずは、涼しい場所に移動させ、水分補給をさせることです。このとき、お茶や水で
はなく、ポカリスエットなどのスポーツ飲料や経口補水液などを与えられると、塩分
や電解質を摂取できるのでオススメですよ♪
次に、首や脇の下、太ももの付け根といった、太い血管が通る部分を冷やしましょ
う。熱中症により上昇した体温をこれで下げることができます。
そして、重症度によっては救急車を呼ぶことも必要です。素人判断は危ないですが、
意識があったとしても自力で水分補給が難しい場合はすぐに呼んだ方がいいでしょ
う。意識がない場合には、無理に水分補給をさせず、救急での指示に従ってください
ね。
現場仕事では、熱中症になるからといって外に出ない、ということはなかなかできま
せん。もちろんこまめな休憩は取り入れますが、どうしても外で作業がある仕事で
す。
そのため、暑さに慣れる「暑熱順化」が大切で、順化するまでは十分休憩をとり、2
週間ほどかけて徐々に身体を慣らすことをオススメします。順化が進むと早く汗が出
るようになり、体温の上昇を食い止められるそうです!暑さに負けない身体づくりを
一緒にしていきましょう♪
弊社では現在、みなさまからの求人を募集しています。
ぜひ、求人募集ページより、ご連絡ください(*´ω`*)
社員一同、心よりお待ちしております!
こんにちは!
梅雨気味の暑い日が続いておりますが、みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか。
雨の日といえば、子どもの頃よく作ったものを覚えていますか?
そう、てるてる坊主です。「あした天気になあれ♪」と歌いながら、なにかイベント
の前日には特に、てるてる坊主を作った思い出がある人も多いのではないでしょう
か。
でも、なぜ雨の日にはてるてる坊主を作るのか、その風習はどこからきたのか説明で
きる人はおそらく少ないと思います。せっかくなので、てるてる坊主について少し詳
しくなってみましょう(*´ω`*)
てるてる法師、照り照り坊主、日和坊主、などなど、てるてる坊主の呼び方は地方や
時代によって、かつて多くありました。どれも日照りを意味する「照る」からその語
源はきているようです。
江戸時代には願掛けの言葉が書かれた着物を着せられている、白い紙人形の姿が一般
的だったようです。願掛けの着物は和紙を縫い合わせ、帯の部分はこよりを使って手
作りされていたとか。今よりもかなり凝った作りですね。
そこまで手を掛けるのは難しいかもしれませんが、たまにはおしゃれな着物を着せて
あげるのも良いかもしれません。もしかしたら、おまじない効果が何倍にもなるか
も??
その後、てるてる坊主という名称が広まったのは、童謡がきっかけです。童謡「てる
てる坊主」が発表され、全国的にてるてる坊主の名前が広く親しまれるようになりま
した。
そんなてるてる坊主の作り方は、みなさんご存知の通り、白い布(ガーゼやハンカチ
など)のまんなかに丸めた布や紙を置いて包み、そのまわりをぐるぐる紐で巻いてし
ばるといったもの。子どもの頃は白い布の代わりにティッシュペーパーをよく使って
いました。
かわいいてるてる坊主を作るために、包み紙をおしゃれな紙にしてみたり、しばる紐
の色を自分の好きな色にしてみたり、いろいろと工夫を凝らしたことも懐かしい思い
出です。
てるてる坊主には顔を描かずにつるすのがじつは正しい作法とされています。
にこにこ笑顔を描きたい気持ちもありますが、それは晴れた時に。何も顔を描かず
に、なるべく太陽に近い場所――例えば南向きの窓側――につるすのが良いそうで
す。そうして次の日太陽が私たちを照らしてくれていたら、かわいい笑顔を描いてあ
げてください。
では、もし晴れなかったときは…?残念ですが、顔を描かずに処分しましょう。どち
らにせよ、頑張ってくれたてるてる坊主に感謝の気持ちを伝えたいですね。
なにより、見た目がかわいいと、窓際につるしているだけで雨の日が少し、楽しくな
りそうです!今年の梅雨はひさしぶりにてるてる坊主づくりを楽しんでみてはいかが
でしょうか?(^^)/~~~